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【社説】引きこもり  高齢・長期化の対策急げ

社説 神奈川新聞  2016年09月28日 14:45

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 仕事や学校に行かず、また6カ月以上も家族以外とほとんど交流せず自宅に引きこもっている-。

 そうした15~39歳の人が全国で推計約54万人に上るという。内閣府の調査で先ごろ明らかになった。

 前回の調査時より数こそ減少したものの、引きこもり期間の長期化や高年齢化が進んでいる実態も浮かび上がった。引きこもりの人たちの生活を支える親世代も高齢化しており、対策を急ぐ必要がある。

 6年前の前回調査では、引きこもり期間は「1~3年」が最多だったが、今回は「7年以上」が34・7%を占めた。「3~5年」「5~7年」を合わせると40・8%で、長期化が目立つ。

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