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絆を編むざる菊 2日には、竹灯籠で点灯も

話題 神奈川新聞  2019年11月02日 05:00

地元住民や小学生が手塩に掛け育てたざる菊=平塚市土屋
地元住民や小学生が手塩に掛け育てたざる菊=平塚市土屋

 地域住民らが手塩にかけ育てた平塚市土屋の「土屋ざる菊園」のざる菊が見頃を迎えている。地域ににぎわいを創出しようと、住民と地元小学生が休耕地をざる菊園に変えて5年目。住民は「皆で協力して支えてきた。認知度も上がって多くの人が足を運ぶようになった」と手応えを感じている。

 ざる菊園は、約千平方メートルに4色のざる菊800株が植えられている。色によって開花時期が異なり、「黄色、赤の花から咲き、白、ピンクと続いて1カ月間、ざる菊を楽しめる」と「土屋菊づくり愛好会」の小清水恒夫副会長は話す。

 菊園の土地は小清水さんが露地野菜を育てていた畑で、近くであった架橋工事の際には資材置き場に利用された。工事終了後の2015年、ざる菊園として整備。愛好会と市立土屋小学校の3・4年生の手で毎年、ざる菊を育ててきた。

 今年は9月以降も残暑が続いたことから例年より1週間遅い開花。小清水さんは「例年より小ぶりでもきれいな花が咲いた。散歩コースとして巡って楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 2日午後5時から同8時までは初めて竹灯籠約120本でライトアップする。土屋公民館では4日まで「つちや菊花展」が行われる。


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