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ボッチャで友情深め リトアニアと平塚の小学生が交流

社会 神奈川新聞  2019年10月31日 10:54

日本の小学生とともにボッチャを体験するリトアニアの小学生 =平塚市立港小学校
日本の小学生とともにボッチャを体験するリトアニアの小学生 =平塚市立港小学校

 2020年の東京五輪・パラリンピックで平塚市を事前キャンプ地としているリトアニアの小学生が来日し、市内の小学生と交流を深めている。30日には同市立港小学校(同市夕陽ケ丘)を訪れ、同校の児童らとパラリンピック競技の「ボッチャ」を体験。スポーツを通じて友情を深めた。

 来日したのは、港小と18年にパートナーシップ協定を結んだリトアニア中部・カウナス市にあるパネムネ小学校の3、4年生5人。29日には港小の遠足に参加し、箱根の自然を満喫。30日は同校4年生約30人とボッチャの熱戦を繰り広げて交流した。

 ボッチャは脳性まひや四肢重度機能障害者のために考案され、誰でも参加できるスポーツ。白いジャックボールに赤と青のボールを最も近づけて投げられたチームが勝つというルール。日本とリトアニアの児童はタッグを組んで声を掛け合い、チームが勝つと一緒になって喜んだ。

 港小4年の小谷璃音さんは「リトアニア人の子どもたちと触れ合えて楽しかった。英語で少しだけ話もした」と話し、櫛渕光愛さんも「友達ができて楽しかった」と目を輝かせた。

 パネムネ小3年のイグナス・セスカスさんも「日本のアニメが好き。チームで協力し合って楽しかった」と笑顔。昨年、姉が訪問団として来日したという4年生のヴァイバ・ヴォルスカイテさんは「日本の話を聞いて行くのが楽しみだった。日本の友達もたくさんできた」と話した。


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