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経路検索新アプリが利用開始 小田急、箱根での実証は延期

経済 神奈川新聞  2019年10月30日 18:57

新開発したアプリ「エモット」を発表した星野晃司社長(右から2人目)ら=7日、東京都内
新開発したアプリ「エモット」を発表した星野晃司社長(右から2人目)ら=7日、東京都内

 小田急電鉄(東京都)は30日、次世代移動サービス「MaaS(マース)」の実用化に向けて新開発したスマートフォン向け経路検索アプリ「EMot(エモット)」のサービスを開始した。当初予定していた箱根での実証実験は、台風19号の影響で箱根登山鉄道が運休しているなどとし、開始時期を延期する。

 エモットは鉄道やバスに加え、タクシーやレンタル自転車などを組み合わせた経路検索と、関連する電子チケットが購入できるアプリ。小田急はこれらの機能について、川崎・新百合ケ丘と東京・新宿で来年3月まで実証実験を展開し、駅前の渋滞緩和効果などを検証する。

 また小田急は、マースに必要な交通や地図情報などの各種データを連携したシステム「マースジャパン」について、先進しているフィンランドの企業などと連携したと発表した。


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