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ジャズの魅力を伝えたい 川崎の小学校をバンドが訪問

話題 神奈川新聞  2019年10月26日 08:00

サックスに合わせてカホンを演奏する6年生=川崎市中原区の市立小杉小学校
サックスに合わせてカホンを演奏する6年生=川崎市中原区の市立小杉小学校

 世界で活躍するジャズバンド「Boylston Jazz」が25日、川崎市中原区の市立小杉小学校を訪れ、全校児童約370人を前に演奏を披露し、ジャズの魅力を伝えた。

 市内各所でジャズライブが催される音楽フェスティバル「かわさきジャズ」の一環。小学校でのワークショップは2015年から毎年実施しており、今年は4月に新設されたばかりの同校を会場に選んだ。

 同バンドは、宮前区出身の福本純也さんら4人で09年に結成された。韓国やリトアニアの出身者で構成された国際色豊かなバンドとして知られている。

 福本さんは「ジャズは米国で生まれた音楽で、ほとんどが楽譜を使わない即興の音楽です」と紹介。子どもたちもよく知るベートーベンの「運命」や「きらきら星」をジャズアレンジで演奏した。また、カホンと呼ばれる打楽器を6年生の全児童13人に担当してもらい、市民の歌「好きです かわさき 愛の街」を一緒に奏でた。

 5年生の男子(11)は「ジャズは初めて聴いたがサックスの音が格好良かった」と語り、5年生の女子(11)も「いろいろなアレンジがあってリズムが楽しめた」と笑顔で話していた。


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