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新しい横浜名物の菓子に 崎陽軒、関東学院大などが開発

経済 神奈川新聞  2019年10月26日 08:00

崎陽軒、関東学院大学、KADOKAWAが開発した生菓子「横濱の灯り」
崎陽軒、関東学院大学、KADOKAWAが開発した生菓子「横濱の灯り」

 横浜の新名物をつくろうと、崎陽軒(横浜市西区)と関東学院大学(同市金沢区)、KADOKAWA(東京都)は、菓子セット「横濱の灯り」を開発した。崎陽軒創業110周年に合わせた産学協同プロジェクトで、11月1日から発売する。三者は「横浜の手土産に」とPRする。

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 プロジェクトは、昨年4月に創業110周年とシウマイ誕生90周年を迎えた崎陽軒を特集した出版物「崎陽軒ウォーカー」をKADOKAWAが出版したことを機に、動きだした。

 「長く親しまれるもちっとした菓子」をテーマに、同大学の学生が商品企画を提案。書類やプレゼンテーションなどの審査を経た後、約1年間かけて商品化を実現させた。

 商品は、レモン、アンズ、ラズベリーのフルーツフレーバーと白あんを柔らかな餅で包んだ生菓子。パッケージには「日本で初めて横浜に設置され、崎陽軒とともに歴史を歩んできた横浜のシンボル的存在」としてガス灯をデザインした。6個入り700円。県内や都内の崎陽軒直営店約150店舗で通年販売される。

 崎陽軒の緑川美津雄常務は「学生のフレッシュな考えがあったおかげで、当社ではなかなか作れないようなしゃれた菓子が出来上がった。多くの人に手に取っていただければうれしい」と話している。


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