1. ホーム
  2. 事件事故
  3. MM国際宝飾展で2億円ダイヤ盗 外国人らか2人関与疑い

MM国際宝飾展で2億円ダイヤ盗 外国人らか2人関与疑い

事件事故 神奈川新聞  2019年10月25日 22:01

 24日午後6時ごろ、「国際宝飾展」(23~25日)が開催されていたパシフィコ横浜(横浜市西区)で、展示販売されていたダイヤモンド1個が盗まれたと、男性警備員から110番通報があった。ダイヤモンドは50カラット(直径約2・5センチ)の裸石で、時価約2億円という。戸部署が窃盗事件として捜査している。

 署によると、ダイヤモンドは埼玉県草加市の卸売会社が所有。同社の出展ブースのショーケースに複数の宝石類とともに入れられていた。同日午後5時ごろに社長が取り出して来場者に見せた後、社員に渡してケース内に戻した。イベント終了後、社員がなくなっているのに気づいたという。

 署は防犯カメラの映像を解析。午後5~6時の間に、外国人の男とみられる人物がショーケースに手を伸ばして扉をスライドさせて開ける姿や、この人物と社員の間に女とみられる人物が立ち、パンフレットを広げて死角を作るような様子が写っていたという。ショーケースを開けた際、鍵を使う様子がなかったため、無施錠だった可能性がある。

 その後にショーケースに近づいた人物がいないことから、署はこの2人が関わった疑いがあるとみて調べている。23日にも似た2人が受付でスタッフと話し、隙を見て入場許可証を盗むような様子が防犯カメラに写っていたという。

過去にも盗難被害
警戒を強めたが…

 国際宝飾展は年に3回、東京、横浜、神戸で開かれ、メーカーや卸売業者などが高価な貴金属を展示販売する国内最大の宝飾展示会とされる。過去にも窃盗グループなどに展示品が盗まれる被害が相次いでいるが、警戒を強める中で再び被害に遭った。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら


シェアする