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伝統8演目に拍手 三浦の「菊名の飴屋踊り」

カルチャー 神奈川新聞  2019年10月25日 05:00

8演目が上演された「菊名の飴屋踊り」=三浦市南下浦町菊名
8演目が上演された「菊名の飴屋踊り」=三浦市南下浦町菊名

 三浦市の菊名地区に伝わる県指定無形民俗文化財「菊名の飴屋(あめや)踊り」が23日夜、菊名区民会館前広場(同市南下浦町菊名)で上演された。保存会が主催し、約300人が伝統の舞に見入った。保存会メンバーや地元の子どもら計約30人が「白松粉屋」「子ども子守」など8演目を上演。出演者たちが6月ごろから練習に励んできた成果を舞台で披露すると、客席からは盛んにおひねりが飛ばされ、大きな拍手が湧き起こった。

 踊りは江戸時代に飴売りが客寄せのために演じたことが始まりとされる。保存会メンバーの高齢化により1989年から途絶えていたが、地元の女性らが保存会の指導を受けて復活させ、2008年からは毎年開催されている。


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