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伊勢原の文化財集結 26、27日フェスタ

話題 神奈川新聞  2019年10月24日 11:50

フェスタで展示される「青い目の人形」(伊勢原市提供)
フェスタで展示される「青い目の人形」(伊勢原市提供)

会場で披露される予定の「神木のぼり」
会場で披露される予定の「神木のぼり」

 伊勢原市の指定文化財や登録文化財を紹介する「文化財フェスタ2019・秋」が26、27の両日、旧堀江邸(伊勢原市西富岡)で開かれる。新たに登録文化財に加わった「青い目の人形」などを展示するほか、大山こまの生産者がこま作りを実演する。

 青い目の人形は、日米親善のために1929(昭和4)年に米国から贈られた1体。日本製は珍しく、市立大山小学校に保管されている。

 フェスタでは他に、「大山能狂言」の装束や大山こまを製作する際に使う道具などを紹介。26日には、宝城坊神木のぼり保存会が「神木(しぎ)のぼり」を披露する。また地域の歴史や文化について長年研究している市民団体が、その成果を展示する。

 市教育委員会教育総務課は「作り手が減っている大山こまや歴史の中に埋もれている資料を通して伊勢原の歴史を知り、継承について考えてもらいたい」と期待している。

 フェスタは両日とも午前10時から午後3時まで。入場無料。大山こまの絵付け体験も有料で行われる。神木のぼりは26日午後1時半からで、雨天中止。問い合わせは同課電話0463(74)5109。


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