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災害リスク確認を 神奈川区内全世帯に地図配布

社会 神奈川新聞  2019年10月22日 05:00

横浜市神奈川区が配布した「自分でつくるmy防災マップ」
横浜市神奈川区が配布した「自分でつくるmy防災マップ」

 横浜市神奈川区は、地域の避難場所や危険箇所などにシールを貼る「自分でつくるmy防災マップ」を区民向けに作製し、全12万6千世帯に配布した。区の担当者は「自分の住むまちの災害リスクを知ってもらい、万一の備えを考えてほしい」と話している。

 5年前に配布された「防災マップ」をリニューアルし、これまで個別に作製されていた津波や洪水、土砂災害などのハザードマップの情報を集約した。一般社団法人減災ラボ(同市中区)と初めて連携し、シールを貼って作る防災マップの企画とデザインを採用した。

 同封されたシールは避難場所や危険箇所、土砂災害警戒区域などが絵文字で描かれている。防災マップに自らシールを貼ることで、オリジナルの一枚が出来上がる仕組みとなっている。

 いざというときに役立つ情報を掲載した「防災情報ファイル」に入れて保管することで、災害時でもひと目で分かる工夫が施されている。

 15万部を作製。区総務課の担当者は「各家庭や地域で防災マップの作製を通して防災意識を高めてほしい。町内会などから要望があれば出前講座を行っていきたい」と話している。問い合わせは、同区総務課電話045(411)7004。 


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