1. ホーム
  2. 社会
  3. 宮ケ瀬ダム放流開始 国交省、台風20号接近に備え

宮ケ瀬ダム放流開始 国交省、台風20号接近に備え

社会 神奈川新聞  2019年10月21日 05:30

 国土交通省関東地方整備局は20日、台風20号の接近に伴う相模川水系の洪水に備えるため、宮ケ瀬ダムで放流を開始したと発表した。可能な限り水位を下げ、降雨時の貯水容量を確保する。

【台風19号】城山ダム緊急放流、二転三転 下流域は混乱
【写真特集】台風19号 神奈川各地の状況

 同局河川部によると、宮ケ瀬ダムでは、台風などの恐れが少ない非洪水期(10月16日~翌年6月15日)として運用する時期に入っており、本来は利水のために満水状態を維持する。

 だが、19号時の水位上昇から時間を置かずに20号が接近する見通しとなったため、19日に放流を開始。毎秒80立方メートルを下流に流し、20日午前の段階で920万立方メートルの容量を確保した。放流は関東各地のダムで行われている。


シェアする