1. ホーム
  2. 話題
  3. 開成町にご当地サイダー 地下水活用

開成町にご当地サイダー 地下水活用

話題 神奈川新聞  2017年10月15日 02:00

開成町の地下水を活用して製造されたご当地サイダー(町提供)
開成町の地下水を活用して製造されたご当地サイダー(町提供)

 開成町の地下水を活用した、ご当地サイダーが誕生した。オリジナル飲料を企画・開発する小田原市内の事業者が町に商品化を提案し、実現した。昔懐かしいラムネ味を楽しめるという。

 町上下水道課によると、町の地下水は炭酸やミネラル成分などを含み、そのままでも水質が良好。水道水として供給する際も、水道法で義務付けられた最低限の塩素を加えて浄化処理しているという。

 「町のおいしい水をPRしたい」と、小田原市内の事業者が町にサイダーの製造を提案。第5水源地(同町金井島)でくみ上げられた水道水の原水を使い、10カ月ほどかけて商品化にこぎ着けた。

 サイダーはすっきりした味わいと適度な甘さが特徴で、「ラムネに近い味」(同課)。サイダー越しにラベルをのぞくと、町のマスコットキャラクター「あじさいちゃん」がゆがんで見えるよう、ラベルに工夫を施した。

 サイダーは1本340ミリリットルで250円。約2万5千本製造し、町内の商業施設などで販売している。


シェアする