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【台風19号】県内12人死亡5人不明 国道復旧数カ月も

社会 神奈川新聞  2019年10月14日 21:30

台風19号の被害や復旧の状況が報告された県の第4回災害対策本部会議=14日午後4時すぎ、県庁
台風19号の被害や復旧の状況が報告された県の第4回災害対策本部会議=14日午後4時すぎ、県庁

 神奈川新聞社の集計では、台風19号で記録的な大雨に見舞われた県内で土砂崩れや河川の氾濫などに巻き込まれて12人が死亡、5人の安否が不明となっている。

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 一方、台風19号に伴う県の第4回災害対策本部会議が14日、県庁で開かれ、県の各部局や県警など関係機関が県内の被害まとめや復旧状況を報告した。
 
 道路は同日午後1時現在、13路線17カ所で通行止めが続いている。箱根町の山間部で特に被害が大きく、大規模な土砂崩落があった仙石原の国道138号については復旧までに最大数カ月かかる可能性があるとしている。
 
 建物被害は同日午後2時15分現在、住宅の全壊が7棟、半壊6棟、一部破損158棟。非住家被害は73棟。床上浸水が10棟、床下浸水21棟。
 
 停電は6700軒。断水は相模原市3620軒、山北町1250軒、松田町81軒、南足柄市5軒となっている。
 
 また、県立津久井養護学校(相模原市緑区)は周辺道路が通行止めとなり、スクールバスが運行できないことなどから15日は休校とする。


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