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【台風19号】のり面崩壊、PAにも被害 西湘バイパス

事件事故 神奈川新聞  2019年10月14日 05:00

窓などが大きく損壊している西湘バイパス下り線の西湘PA =小田原市国府津
窓などが大きく損壊している西湘バイパス下り線の西湘PA =小田原市国府津

 台風19号の影響で通行止めになった西湘バイパスで、下り線のり面の一部が崩壊していることが13日、分かった。下り線では西湘パーキングエリア(PA、小田原市国府津)でもレストハウスの窓が割れるなどの被害が発生。いずれも繰り返し押し寄せた高波が原因とみられ、国土交通省横浜国道事務所や中日本高速道路が詳細を調べている。通行止め解除の見通しは立っていない。

 同事務所によると、のり面が崩れたのは大磯町国府本郷付近。相次ぐ高波で土砂が流され、数メートルにわたりコンクリート護岸が崩れ落ちたとみられる。

 一方、西湘PAはレストハウスの窓ガラスが割れるなどの被害が生じた。海抜8メートルの地点に立つ2階建てでトイレや休憩スペースなどの施設だが、これに相当する高さの波が押し寄せたとみられる。中日本高速によるとけが人はいなかった。

 西湘バイパスは、下り線が10日午後2時から、上り線が11日午後3時から通行止めになっている。


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