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川崎で400人が、ごみ拾い 「ポイ捨て防止」横断幕も

社会 神奈川新聞  2019年10月10日 05:00

市内の小学生が制作した横断幕を取り付ける参加者=川崎市川崎区の東扇島、2019年10月9日午後2時45分ごろ撮影
市内の小学生が制作した横断幕を取り付ける参加者=川崎市川崎区の東扇島、2019年10月9日午後2時45分ごろ撮影

 ごみのポイ捨てに長年悩まされてきた東扇島(川崎市川崎区)で9日、「クリーン大作戦」と銘打った清掃活動が一斉に行われた。市と国土交通省関東地方整備局の主催。島内に立地する企業や県トラック協会の関係者ら約400人が参加し、ごみ拾いに汗を流した。

 港湾施設が集積し物流拠点として機能する東扇島は、頻繁にトラックが往来する。一方で、悪質なドライバーによるごみのポイ捨てが後を絶たず、2011年から毎秋、清掃活動に取り組んできた。参加者はペットボトルや空き缶などのごみを集めるとともに、道行くドライバーにごみのポイ捨て防止を呼び掛けるため、市内の小学生が制作した横断幕を交差点沿いのフェンスに設置した。

 この日の活動には、東京五輪出場を目指し、島内の川崎マリエンを拠点に練習に励むビーチバレーボールの村上斉選手(30)も参加。「恩返しの気持ちで毎年取り組んでいる。拾い終わった後はすっきりする」と話していた。


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