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映画見て考える共生 相模原殺傷初公判控え、11日から

社会 神奈川新聞  2019年10月10日 05:00

「えんとこの歌」の一場面
「えんとこの歌」の一場面

 障害者とその家族、介助者らを生き生きと描いた記録映画の上映会が11日から12月にかけ、横浜市内で開かれる。相模原市緑区の県立障害者施設で19人が殺害された事件の初公判を来年1月に控え、映画を通して共に生きる社会を考えようと、監督や市内の福祉関係者らが企画した。

 上映作品は「えんとこの歌」「やさしくなあに」「奈緒ちゃん」。いずれも監督の伊勢真一さんが、障害がある友人やめいの日常を長年にわたって見つめてきた作品だ。上映とともに、監督や、「奈緒ちゃん」の母親で監督の姉の西村信子さんらが登壇する機会も設けられている。

 詳細は次の通り。

 ▽11日、横浜ラポール(港北区)。午後2時「奈緒-」、同6時「えんとこ-」。各回上映後に監督が登壇。1作品1800円(ドリンク付き)
 ▽11月27日、泉区民文化センターテアトルフォンテ(同区)。午前11時と午後6時半「えんとこ-」。午後2時「やさしく-」。午後4時から監督や西村さんのトーク。1作品1800円(当日)
 ▽12月7日、栄公会堂(栄区)。午後1時「やさしく-」。上映後に西村さんらのトーク。千円(当日)。

 問い合わせは「いせフィルム」電話03(3406)9455。


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