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教室に行こう
厚木市立睦合東中学校(厚木市三田)

教室に行こう 神奈川新聞  2019年10月08日 12:24

小中で取り組み共有 
「安心・安全な学校づくり」へ大きなヒント 


メッセージを貼る活動について質疑応答
メッセージを貼る活動について質疑応答

 恒例の小中合同ミーティングの日。厚木市立睦合東中学校生徒会と中学校区の同市立清水小学校、妻田小学校の児童会メンバーが集まり、各校の「安心・安全な学校づくり」について話し合う。

 中学生のあいさつの後、子どもたちは4つのグループに分かれて「安心・安全な学校づくりに向けて3校で共通して取り組める活動」についての話し合いを始めた。

 「3校でそれぞれ取り組んでいる『ケガ防止シール』や『けがの集計』『けがの件数ポスター』は、共通した活動にできると思います」と小学生が発言すると、中学生が「他にけがを防止する活動はありますか」と投げ掛ける。

 小学生からは「校舎の滑りやすい所に、歩くように促す『亀のマーク』を掲示することで、走る人が減りました」「自分たちの小学校でも、そういう取り組みをするといいかも」など、次々と発言が飛び出す。


積極的に意見交換する小中合同ミーティング
積極的に意見交換する小中合同ミーティング

 また、別のグループでは、互いの良い言動を捉え、葉、花、実、鳥の形のカードにメッセージを書いて、大きなりんごの木に貼っていく中学校の活動について、小学生が質問し、中学生が答えている。

 「花などのメッセージの数を、なぜ集計するのですか?」「集計してグラフにすることで、自分たちが頑張ったことや、自分たちに足りないことが、見えるようになるからです」

 小学生たちは、一斉にうなずく。中学校での活動は、小学生たちに大きなヒントを与えたようだ。

 この3校は、安心・安全な学校づくりのための仕組みが、世界保健機関(WHO)の関係機関から認証された「インターナショナル・セーフ・スクール(ISS)」だ。これまでの取り組みに加えて小・中学校の子ども同士がつながり、考え、行動することで、より「安心・安全な学校づくり」が、実現していく。

さまざまな教室から、県教育委員会の指導主事や先生らで構成する「学び見守り隊」がリポート

神奈川県教育委員会では、他にも各校の取り組みを「元気な学校づくり通信『はにい』」で紹介。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f420082/


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