1. ホーム
  2. 話題
  3. 白秋の足跡を船で巡る 三浦で催し

白秋の足跡を船で巡る 三浦で催し

話題 神奈川新聞  2019年10月08日 10:31

北原白秋ゆかりの地を巡ったイベント
北原白秋ゆかりの地を巡ったイベント

 三浦市の三崎地区に一時滞在し、作品を残した詩人北原白秋(1885~1942)ゆかりの地を船で巡るイベントが6日、市内で開かれた。約30人が参加し、白秋の足跡をたどった。三崎白秋会が主催。

 参加者は三崎港近くの複合施設「うらり」(同市三崎)から観光船に乗船し、北条湾や宮川湾を周遊。白秋が足しげく通い多くの歌を残した八景原や、白秋のかつての住まいの近くを海上から眺め、白秋の三崎での暮らしなどについて解説を受けた。城ケ島大橋のそばにある白秋碑の前では、白秋が作詞した「城ケ島の雨」を市合唱連盟の有志が歌い上げた。

 俳句仲間と参加した同市の山本美穂子さん(75)は「ゆかりの地を海から見たのは初めてで、陸からとは全然違った。いい句材が得られた」と笑顔を見せた。


シェアする