1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 不適切事項は174件 19年、県定期監査

不適切事項は174件 19年、県定期監査

政治行政 神奈川新聞  2019年10月08日 10:07

 県監査委員は7日、2019年定期監査の結果報告書を公表した。法令違反など「不適切事項」は174件(前年比4件増)、事務・事業執行に課題があるなど「要改善事項」は19件(同6件増)だった。

 不適切事項では、企業庁海老名水道営業所の財産管理事務で、土地使用料約301万円が徴収不能となった。近隣事業者が1974年以降、水道用地の使用許可を申請せずに通路として使用。同営業所は昨年6月に認識し使用料相当額約349万円のうち約48万円を徴収したものの、残額は時効で徴収できなかった。

 定期監査は今年1月から10月にかけて県の全563機関を対象に実施。村上英嗣代表監査委員から報告書を受け取った黒岩祐治知事は「不適切事項、要改善事項が増えていることを踏まえ、今後は適切な事務執行に全力を挙げて取り組んでいきたい」と述べた。


シェアする