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戦国武将に思いはせ 伝統の「神木のぼり」道灌まつり

話題 神奈川新聞  2019年10月06日 05:00

 伊勢原市ゆかりの戦国武将、太田道灌(どうかん)をしのぶ「第52回伊勢原観光道灌まつり」が5日、開幕した。初日は小田急線伊勢原駅周辺で日向薬師(同市日向)の伝統行事「神木(しぎ)のぼり」やパレードが披露され、市内は熱気に包まれた。


道灌まつりの安全を祈って行われた「神木のぼり」 =伊勢原市伊勢原1丁目
道灌まつりの安全を祈って行われた「神木のぼり」 =伊勢原市伊勢原1丁目

 午前中は道灌の墓前祭が大慈寺(同市下糟屋)と洞昌院(同市上粕屋)で行われた。午後にはまつりの安全を願う神木のぼりが駅近くの広場で披露され、「日向薬師宝城坊神木のぼり保存会」の山伏が、高さ約3メートルのシイの木に登って刀を振るった。同会代表の成瀬徳春さん(71)は「天気も良いので、まつりが滞りなく進み、多くの人に来て、喜んでもらいたい」と話していた。

 日産広場(同市伊勢原3丁目)で行われたスペシャルステージでは、市民からの寄贈品で、市公式イメージキャラクター「クルリン」の形をした特製ギターを披露。市職員が奏で、クルリンがダンスを繰り広げた。

 6日はメインイベントのパレードが行われる。県内出身のプロレスラー真壁刀義さん(新日本プロレス)が道灌役、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈さんが北条政子役に扮(ふん)し、午後0時50分ごろ駅南口の桜台交差点を出発、市駅北口臨時駐車場まで約2・4キロを練り歩く。


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