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日本将棋連盟指導棋士五段、本紙将棋担当記者
将棋のはなし(127)教室対抗戦(上)0回戦突破

カルチャー 神奈川新聞  2019年10月04日 20:47


【2019年9月29日紙面掲載】

 第14回将棋教室対抗戦が23日、都内で行われ、私は指導する「新城子供将棋教室」(川崎市中原区)の応援に出かけた。

 5人一組の団体戦で中学生以下が対象。クラスは学年の合計(中学生は7、未就学児は0で計算)や棋力で分かれている。

 同教室からは2チームが出場した。Aチームは昨年と同じ顔ぶれで、上から2番目の「金将杯」にエントリー。昨年は同クラスで予選落ちだったが、躍進が期待できる。

 Bチームは全員初出場。学年は5、5、4、2、2で、「合計20学年以下」の「桂馬杯」にぎりぎり出られた。こちらも入賞を望めるだろう。

 子ども大会はいつも、選手の倍以上の人が集う。今大会は60チームがエントリーし、補欠を含め選手だけで300人超。引率者はその1・5倍といった感じである。

 朝、わがチームは元気な選手10人と眠そうな保護者が無事集合、0回戦突破に成功した。私も含め23人の大所帯だ。

 会場に入ると友人の藤倉勇樹五段(39)から声を掛けられた。彼は埼玉県などで教室を開いており、今回は8チーム率いている。うちとは手合い違いのスケールだ。

 藤倉五段は息子2人も選手なので保護者の一面も併せ持ち、会場内を忙しく奔走していた。受け付けや会費の徴収も関係者に任せ、ふらっと来ただけの私とは大違いだ。

 試合の模様は来週以降に。書くことがたくさんあるからチームごとで2週に分けます。とりあえず、みんな頑張りました。


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