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市が指定取り消し
報酬を不正請求 川崎市の介護保険事業所

政治行政 神奈川新聞  2017年10月07日 02:00

 約1250万円の介護報酬を不正請求していたなどとして、川崎市は6日、介護保険事業所「ドリームケアー」(同市川崎区四谷上町)の介護保険法に基づく指定(指定訪問介護および介護予防訪問サービス)を11月1日付で取り消すと発表した。

 市高齢者事業推進課によると、同事業所は「ドリームワールドエージェンシー」(同所)が運営。同事業所が2016年9月から17年5月にかけて、無資格者が行ったサービスを、退職した有資格職員2人の氏名を使って介護報酬を不正に請求、受け取っていた。不正受給は総額約1250万円とみられ、市は40%の加算金(500万円)を加えた約1750万円の返還を求める。

 市は7月に寄せられた情報を基に監査を実施していたが、その際に同事業所は虚偽の記録報告や答弁をしていたという。

 市は同事業所に対し、指定取り消し日以降も利用者がサービスを継続できるよう他事業所を紹介するよう指導している。市によると、同事業所は不正内容を認めているという。


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