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[支え合い]地域から
看護・介護現場の健康を ノーリフト協会が研修会

社会 神奈川新聞  2019年10月02日 10:22

スライディングシートの使い方を学ぶ研修参加者
スライディングシートの使い方を学ぶ研修参加者

 「持ち上げない、抱え上げない看護・介護」の普及によって、看護、介護現場の腰痛予防とケアの質の向上を目指す「日本ノーリフト協会かながわ支部」(豊田好美支部長)は来月11月、発足1周年を迎える。1周年に合わせ、10月には研修会、12月にはノーリフトケアコーディネーター養成講座などを開催する。


 9月15日には、三浦市の三浦市社会福祉協議会安心館で記念の研修を開催。地域の看護師、介護福祉士ら約20人に対し、持ち上げない、抱え上げない看護・介護が、する側、される側の両方にメリットがあることを解説した。参加者は、走行型リフト、スライディングシート、スライディングボードなどを実際に使い、いかに腰や身体への負担が軽くなるかを実感していた。

 参加者の介護福祉士は「事業所では時間に追われて人力のみで移乗をして腰を痛める結果になっている。職員みなで研修を受ける必要性を痛感した」と話した。

 研修は以下の通り。

 ▽ノーリフトスタートアップ研修in藤沢 10月5日午後1時半~4時半、湘南希望の郷(藤沢市獺郷1003)。先着30人、参加費千円。

 ▽ノーリフトケアコーディネーター養成講座ベーシックinかながわ 12月11、12日、2020年1月13日の3日間、午前9時半~午後5時。横浜市港南区、ウィリング横浜10階。会費は協会会員2万2千円、会員外が2万7500円。定員30人。

 研修、講座の問い合わせ、申し込みは、支部事務局の三浦市社会福祉協議会☎0468(88)7347。


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