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教室に行こう
伊勢原市立大山小学校(伊勢原市大山)

教室に行こう 神奈川新聞  2019年10月01日 18:00

英語学習 成果生かし 
13カ国の人と交流 「私はダンスが好きです」


英語での一対一の交流
英語での一対一の交流

 全校児童の温かい拍手を受けながら、13カ国31人の外国の人たちが体育館に入場する。今日は「Challengeしよう!国際交流」の日。児童たちが外国の人たちと交流する、毎年恒例の行事だ。

 まず、6年生数人が代表で、英語で歓迎のあいさつと学校紹介をする。「We have a famous cherry tree called Ohyama-zakura. It is 400 years old. It is behind the school building. Every spring, we can see cherry blossoms.(私たちの地域には大山桜という有名な桜があります。樹齢400年になり、校舎の裏にあります。毎年春には桜の花を見ることができます)」。これまでの学習の成果を生かし、自作の絵を見せながら、分かりやすく自分たちの学校を紹介していく。外国の人たちも下級生たちも真剣に聞き入っていた。


「大山こま」の回し方を体験
「大山こま」の回し方を体験

 その後、児童たちによる校歌の披露、外国の人たちの自己紹介と続き、一緒にダンスをし、徐々に雰囲気が和んでいく。さらに、一対一での交流に移る。

 早速、ある児童が話し掛ける。「Hello. My name is …. Nice to meet you.(こんにちは。私の名前は…です。お会いできてうれしいです)」。「I saw you dancing. You are so cool.(あなたが踊っているところを見ました。とてもかっこいいですよ)」と返ってくる。すると、すぐに児童がうれしそうに、「Thank you. I like dancing.(ありがとう。私はダンスが好きです)」と答えた。

 1年生も、時には上級生の助けを借りながら英語で自己紹介する。大山小学校は文部科学省の教育課程特例校として、1年生から外国語活動の授業を実施している。

 ダンスや歌、地元の「大山こま回し」の体験など、外国の人たちとの活動や対話を通じて、学んだことを活用し、成果を実感する場となっている。英語で伝える楽しさと、多様な人々と関わる喜びを味わい、全校児童の笑顔が輝いていた。

さまざまな教室から、県教育委員会の指導主事や先生らで構成する「学び見守り隊」がリポート

神奈川県教育委員会では、他にも各校の取り組みを「元気な学校づくり通信『はにい』」で紹介。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f420082/


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