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火山ガス注意を 予知連、箱根山で見解

社会 神奈川新聞  2017年10月04日 02:00

 国の火山噴火予知連絡会(会長・石原和弘京都大名誉教授)は3日の定例会合で、箱根山(箱根町)で続く火山活動の評価をまとめた。「地震活動は低調で、顕著な地殻変動は観測されていない」としつつ、「大涌谷の火口域周辺では、噴気や火山ガスに引き続き注意を」と呼び掛けている。

 観測史上初の噴火があった2015年以降、大涌谷では活発な噴気活動が続いている。噴火予知連はこのため、「土砂の噴出を伴うようなごく小規模な火山ガスなどの噴出現象が発生する可能性がある」との見解を示した。

 5段階の噴火警戒レベルは最低の1(活火山であることに留意)が継続している。


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