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地域戦略や動員策学ぶ ブレイブサンダース社長講演

スポーツ 神奈川新聞  2019年09月26日 05:00

「地域とのつながりがプロクラブの経営そのもの」と話した川崎ブレイブサンダースの元沢社長=川崎市高津区のJAセレサ川崎高津支店
「地域とのつながりがプロクラブの経営そのもの」と話した川崎ブレイブサンダースの元沢社長=川崎市高津区のJAセレサ川崎高津支店

 バスケットボールBリーグ川崎ブレイブサンダースの元沢伸夫社長による講演「川崎からバスケットボールの未来を~川崎ブレイブサンダースの魅力について」が24日、川崎市高津区のJAセレサ川崎高津支店で行われた。川崎商工会議所主催で、参加した約40人がプロチームの地域戦略や観客動員策などを学んだ。

 元沢社長はプロ野球横浜DeNAベイスターズで観客数大幅アップの施策を次々と打ち出し、2018年からブレイブサンダースの社長を務める。

 県内72万人の子どもたちに帽子を配ったベイスターズ時代の企画について「数億円かかり、いろいろな方の協力で実現できたが、ちょうどベイスターズの人気が上向き始めた時だからこそできた企画。バスケットボールでも、早くこうした地域貢献ができるようにやっていきたい」と話すなど、予算なども明らかにしながらの具体的なエピソードに会場は盛り上がった。

 川崎に新しいアリーナを造る構想も披露し、「地域とのつながりがスポーツクラブの経営そのもの」と元沢社長。主催した川崎商議所中小企業振興部高津支所の吉田将史さんは「商議所のセミナーは消費増税などネガティブなテーマになりがちだが、今日は前向きで参加者も多かった」と話した。


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