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歩いて健康づくり 計器貸与、景品や講義も 綾瀬市

政治行政 神奈川新聞  2019年09月25日 06:00

参加者に貸与される活動量計(綾瀬市提供)
参加者に貸与される活動量計(綾瀬市提供)

 スポーツの秋を迎え、綾瀬市は9月から「歩く」ことをテーマとした健康事業を始めている。歩行数を記録する活動量計を貸与し、運動効果を学ぶ講義への参加も促す。

 市の「健康ウォーキングポイント事業」は、歩くという最も身近な運動を意識的、継続的に行うことで、健康づくりへの関心を高めることが狙い。1日2000歩ごとに1ポイントが付与され、ポイント数に応じてスポーツ施設利用の助成券や市農産物などの景品を抽選で贈呈する。

 市スポーツ課によると、定員300人に対して20~84歳の164人(男66人、女98人)の申し込みがあり、説明会が7日、市民スポーツセンターで行われた。

 今後は講義や測定会が21日から来年2月29日まで計7回開催される。専門家から歩行数や筋力の増やし方、栄養や休養の取り方などの指導を受け、半年後の健康改善度をチェックする。

 歩くことの健康効果に着目した施策は、隣接する大和市が先行して進めている。2018年度から駅など目的地までの距離や歩数を明記した「ウォーキングサイン」の設置を開始。正しい歩行姿勢を身に付けるための3Dセンサーによる測定システムも、今年6月に導入した。

 綾瀬市スポーツ課は「活動量計の貸与、ポイント制度、受講の3点セットで、運動に関心を持ってもらうきっかけになってほしい」と期待。「申し込みが定員を下回ったので、10月26日まで随時受け付ける」と参加を呼び掛けている。

 申込先は同課電話0467(70)5656。


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