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江戸の遊び絵並ぶ、茅ケ崎市美術館  11月4日まで

話題 神奈川新聞  2019年09月23日 13:58

絵を逆さにすると別の顔になる「上下絵」は直接触れることができる=茅ケ崎市美術館
絵を逆さにすると別の顔になる「上下絵」は直接触れることができる=茅ケ崎市美術館

 ユーモアとウイットにあふれた浮世絵の数々を紹介する企画展「江戸の遊び絵づくし」が、茅ケ崎市東海岸北の市美術館で開かれている。歌川国芳らが描いた浮世絵111点を展示し、来館者の好奇心と想像力を刺激している。

 江戸時代の出版文化を代表する浮世絵。美人画や役者絵などで知られるが、柔軟な発想で描かれた「遊び絵」も庶民の人気を集めた。

 企画展では、人やものを集めて人物や鳥獣を表現する「寄せ絵」、人物のイメージを複雑に重ねた「だまし絵」、生き物を擬人化して世の中を風刺した「戯画」など、七つの章に分けて紹介。遊び絵を体験できるコーナーも設けられ、来館者は豊かな発想力を楽しんでいた。

 期間中は、鑑賞会やワークショップなどの関連イベントも開催される。

 11月4日まで。観覧料は一般700円、大学生500円。問い合わせは、同美術館電話0467(88)1177。


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