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経済最前線
横浜に国内最大級「アパ」 開業ラッシュ、客や人材争奪戦

経済 神奈川新聞  2019年09月21日 13:00

20日オープンした「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」=横浜市中区
20日オープンした「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」=横浜市中区

 国内最大級の2311室を誇る「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」が20日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区に隣接するエリアにオープンした。一帯では来夏にかけてホテルの開業が相次ぎ、新旧交えた競争の激化は避けられない。さらに、深刻な客室清掃員の人手不足が業界に暗い影を落とす。限られた「客」と「人材」の奪い合いが始まっている。

 みなとみらい線馬車道駅から徒歩数分。左手にそびえ立つ巨塔が地上35階建ての「横浜ベイタワー」だ。アパグループによると客室数は1棟のホテルとしては日本最多。最大600人を収容する大宴会場も備え、イベントや会議に対応する。

 同駅周辺を含む横浜中心部の臨海エリアでは、複数のホテルが開業準備を進めている。増加の一途をたどる訪日外国人客(インバウンド)や、観光・ビジネス客の取り込みに火花を散らす。

 MM21新港地区で約1カ月後にオープンする複合施設「横浜ハンマーヘッド」に入るのは「インターコンチネンタル横浜 Pier8(ピアエイト)」。173室を設け、11月の開業を待つ。来春には315室の「ハイアットリージェンシー横浜」が横浜市中区山下町に誕生する。MM21地区では来夏、146室の「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」もオープンする。

 このほかにも複数のホテルが新築され、その客室数はアパを含めると、1年間で3千室以上増える見通しだ。

「横取り」

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