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川崎の古民家で人形浄瑠璃 操作体験や英語解説も

話題 神奈川新聞  2019年09月19日 10:52

一昨年の公演で人形の操り方を体験する子どもたち(日本民家園提供)
一昨年の公演で人形の操り方を体験する子どもたち(日本民家園提供)

 川崎市立日本民家園(多摩区枡形)は23日、園内の国指定重要文化財の古民家「旧工藤家」で人形浄瑠璃を公演する。子どもを対象にした人形操作の体験会、英語ガイドによる解説も公演前に行い、子どもから大人、外国人にも楽しめるよう工夫を凝らしている。

 小田原市で国指定重要無形民俗文化財「相模人形芝居」の保護活動をする「下中座」メンバーが出演。お家騒動を題材にした母子の物語「伽羅(めいぼく)先代萩(せんだいはぎ) 政岡忠義(まさおかちゅうぎ)の段」を披露する。

 体験会では、頭部と右手を操る主(おも)遣い、足を担う足遣い、左手を担当する左遣いについて、メンバーが子どもたちに指導し、人形の操り方を体験してもらう。英語解説は人形浄瑠璃公演では初めての試みで、同園のボランティアが行う。「人形の構造や繊細な動きの秘密をぜひ体験してほしい」と同園は多くの来場を呼び掛けている。

 午後0時半~2時(公演前の50分間で人形解説、操作体験。英語ガイドあり)、2時半~4時(公演前の50分間で子ども向けの人形解説、操作体験)の2回。各回先着100人。一般千円、大学生500円(保護者の膝上は無料)。問い合わせは同園電話044(922)2181。


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