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川崎猟銃強殺20年 情報提供求める

社会 神奈川新聞  2019年09月14日 05:00

発生20年を前に情報提供を呼び掛ける相川副署長(中央)ら=川崎市幸区
発生20年を前に情報提供を呼び掛ける相川副署長(中央)ら=川崎市幸区

 川崎市幸区の川崎信用金庫遠藤町支店で1999年に発生した強盗殺人事件は、16日で丸20年を迎える。今も捜査を続ける幸署は解決の糸口をつかもうと13日、同支店前やラゾーナ川崎プラザでチラシを配り、情報提供を呼び掛けた。

 事件は閉店間際の午後3時ごろ発生した。猟銃を持った男が押し入り、同支店副長の小谷部清彦さん=当時(53)=が腹部に銃弾を受けて死亡。男は何も奪わずに盗難車両で逃走した。

 県警は署に特別捜査本部を設置し、これまでに延べ約13万5240人の捜査員を投入。周辺の聞き込みや銃の所有者などを調べたが、男につながる有力な手掛かりは得られていない。

 幸署の相川努副署長は「事件が風化してしまうと捜査がより困難になる。どんな小さなことでもいい。情報を寄せてほしい」と話した。情報提供は同署電話044(548)0110。


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