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化学物質漏えい 特殊災害想定し訓練

社会 神奈川新聞  2019年09月14日 05:00

要救助者を搬送する大磯町消防署員と現場に向かうNBCテロ対応専門部隊=大磯町のJR貨物相模貨物駅
要救助者を搬送する大磯町消防署員と現場に向かうNBCテロ対応専門部隊=大磯町のJR貨物相模貨物駅

 輸送用コンテナから化学物質が漏えいする特殊災害(NBC)を想定した合同訓練が10日、大磯町高麗のJR貨物相模貨物駅で行われた。

 訓練はJR貨物のほか、大磯署や町消防本部、県警第1機動隊NBCテロ対応専門部隊から計約40人が参加。20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)や2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、初めて実施した。

 輸送用のコンテナに積まれた化学物質クロルピクリンが漏れ出した想定。コンテナ付近で作業員3人が倒れているのを駅員が発見し110番通報した。防毒マスクを着けた町消防署員が要救助者を搬送、大磯署の要請で出動したNBC部隊の隊員が現場付近の除染作業などに当たった。NBC部隊の担当者は「事故時にはまず自らの安全確保を優先してほしい」と呼び掛けた。


現場に向かうNBCテロ対応専門部隊=大磯町のJR貨物相模貨物駅
現場に向かうNBCテロ対応専門部隊=大磯町のJR貨物相模貨物駅

現場付近の除染作業に当たるNBCテロ対応専門部隊=大磯町のJR貨物相模貨物駅
現場付近の除染作業に当たるNBCテロ対応専門部隊=大磯町のJR貨物相模貨物駅

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