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SNS映え? アートウォールを遊歩道に設置 横須賀

話題 神奈川新聞  2019年09月09日 15:25

アートウォールのイメージ図(横須賀市提供)
アートウォールのイメージ図(横須賀市提供)

 JR横須賀駅(横須賀市東逸見町)と観音崎(同市鴨居)を結ぶ遊歩道の一部区間に、「アートウォール」が設置される。芸術性が高く、「インスタ映え」する外壁を整備することで、会員制交流サイト(SNS)での発信力が高い女性や若者らを市内に呼び込み、横須賀の新たな魅力を市内外に発信してもらいたい考えだ。

 市は市議会9月定例会に、事業費1千万円を計上した2019年度補正予算案を提出する。

 設置されるのは、駅から平成町、馬堀海岸を経て観音崎まで海沿いに伸びる約10キロの遊歩道「10000メートルプロムナード」の新港地区。元々ある壁面から水が流れ出る親水施設を活用し、高さ約2メートル、長さ約45メートルのアートウォールを設ける。


老朽化で、今は流水が止まっている親水施設を活用する=横須賀市日の出町2丁目
老朽化で、今は流水が止まっている親水施設を活用する=横須賀市日の出町2丁目

 市は、写真共有アプリ「インスタグラム」を愛用する女性や若者、特に街中の風景やウォールアートの前で写真を撮影し、投稿する「カベジョ」と呼ばれる女性に期待を寄せる。

 整備には、事業者から募った企画・提案の中から選定する「公募型プロポーザル方式」を採用。今秋にも事業者を決め、ウォールアート作品も募集。来夏までの公開を目指す。

 アートウォールは遊歩道の活性化の一環。これまでも、官民でつくる協議会を設置したほか、大学生や外国人からアイデアを聞き取るなど、ハード、ソフト両面から検討している。


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