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「省エネ」テーマに知事と県民対話 130人参加

政治行政 神奈川新聞  2019年09月06日 05:00

省エネ住宅について参加者と意見を交わす黒岩知事=県庁
省エネ住宅について参加者と意見を交わす黒岩知事=県庁

 黒岩祐治知事が県民と向き合って意見交換する「対話の広場」が4日夜、県庁で開かれた。「住まいの省エネ・創エネ・蓄エネを考える」をテーマに、130人が参加。持続可能な社会の実現に向け、エネルギーの地産地消を進める意義に理解を深めた。

 ゲストとして登壇したZEH(ゼロエネルギーハウス)推進協議会の小山貴史代表理事は、ZEHの経済的メリットなどを説明した上で「未来の子どもたちへのプレゼントとして私たちの世代が取り組んでいくべき」と強調。省エネ住宅を手掛ける工務店「イソダ」(鎌倉市)の磯田誠次会長は「太陽光発電と電気自動車(EV)、蓄電池は令和の時代の三種の神器になる」とし、健康にも好影響をもたらすZEHの推進をアピールした。

 参加者は、断熱住宅の推進策や省エネ機器導入コストに対する抵抗感を減らす方法などについて質問。知事は「クリーンで安心して暮らせるエネルギーを目指すことが、持続可能な社会を目指す第一歩だ」と述べ、災害時にも停電しない自立型エネルギーへの意識向上を呼び掛けた。


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