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船も女性も艶やかに 横浜大さん橋で戦前の絵はがき51枚展示

カルチャー 神奈川新聞  2017年09月21日 10:20

女性を描いた戦前の絵はがきを展示する笠原さん=横浜港大さん橋国際客船ターミナル
女性を描いた戦前の絵はがきを展示する笠原さん=横浜港大さん橋国際客船ターミナル

 日本郵船が戦前に作成した絵はがきで女性を描いた51枚が、横浜市中区の横浜港大さん橋国際客船ターミナルで展示されている。入場無料。

 絵はがきは当時の海運会社が乗船記念として無料で乗客らに配ったもの。3千枚近くを所有する収集家の笠原喜保さん(70)=川崎市宮前区=が2016年4月から、テーマごとに入れ替えて展示している。

 平安絵巻のような十二単(ひとえ)やバイオリンを弾くモダンガールなど、さまざまな衣装をまとった日本女性が多色刷りで艶(あで)やかに描かれている。

 笠原さんは「日本女性を描いた絵はがきは多くの種類が作成されたようだ。外国人の乗客らに喜ばれ、また日本をアピールするために海運会社も力を入れたのだろう」と説明している。

 展示場所などの問い合わせは、大さん橋総合案内電話045(211)2304。


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