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仮想町の住民に 小中学生の参加募る 11月に催し

話題 神奈川新聞  2019年08月28日 13:36

多くの子どもたちでにぎわう、過去のこどもタウンの様子(宮寺さん提供)
多くの子どもたちでにぎわう、過去のこどもタウンの様子(宮寺さん提供)

 仮想の町の住民になって、仕事や通貨など社会の仕組みを楽しく学ぶ子ども向けのイベントが11月3日、葉山町立一色小学校(同町一色)で行われる。主催する実行委員会は町にオープンする店の業種などを考え、当日の運営も担う小中学生を募っている。

 「こどもタウン葉山」では、会場を仮想の町に見立て、町役場や警察署といった公共機関や、銀行や飲食店などの店舗を設ける。来場者はアルバイトをして通貨を稼ぎ、町の店舗で使用できる。アルバイトに店を任せて経営者も遊びに出掛けられる。

 地元商店街のメンバーらが「子どもの心に残るイベントを」と考案。企画から運営まで子どもたちが担っているのが特徴だ。

 実行委の宮寺透雄さん(54)は「子どもが挑戦を楽しみ、成長する場になっている。地域に愛着を持つきっかけにもなれば」と参加を呼び掛ける。

 募集する小中学生は町在住・在学が対象で、8月31日、9月21日、10月13日に開かれる「こども会議」に出席してもらう。子どもたちをサポートするボランティアも募集している。問い合わせは、実行委電話046(877)1127。


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