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「ヒアリ」知ろう 23日に特別講演会 小田原

社会 神奈川新聞  2017年09月20日 15:40

 横浜港など全国各地で見つかり、日本での定着が懸念されている特定外来種「ヒアリ」について知る特別講演会「『ヒアリってどんなアリ?』~正しく恐れよう 外来アリたち~」が23日午後1時半から、小田原市入生田の県立生命の星・地球博物館のシアターで開かれる。

 ことしの夏に初めて確認されたヒアリは強い毒を持つことで知られている。正しい知識を得るとともに、今後引き起こす可能性のある人への被害や生態系への影響を考える。

 登壇予定の講師は4人。環境省自然環境局の外来生物対策室長・曽宮和夫さんが国の調査や対策を説明。県自然環境保全課課長の山田修さんが県の対応と「ヒアリコールセンター」に寄せられた相談事例について紹介する。

 また、自然環境研究センター主任研究員の森英章さんは各種の外来アリや外来のアルゼンチンアリの局所根絶例などの情報を提供。2006年に台湾で昆虫調査をしている際に、実際にヒアリに刺され、入院経験のある「ふじのくに地球環境史ミュージアム」准教授の岸本年郎さんが、刺されたときの危険性と対応の仕方を解説する。

 参加無料。定員300人。申し込み不要。問い合わせは、同博物館電話0465(21)1515。


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