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子ども見守り隊発足 大和市内の団体が連携

話題 神奈川新聞  2019年08月27日 12:02

情報共有などを目的とした大和市子ども見守り隊の発足式=同市役所
情報共有などを目的とした大和市子ども見守り隊の発足式=同市役所

 大和市立小学校で2学期が一斉にスタートした26日、市内の自治会やPTAの関係者らからなる「市子ども見守り隊」が発足した。見守り隊は、子どもたちが巻き込まれる重大な事件・事故が各地で発生する中、再発防止に向けて既存の防犯、交通安全活動を横断的に組織化して実効性を高めることが目的。こうした取り組みは県内の市では初めてという。

 同日に市役所で発足式があり、関係者約100人が出席。大木哲市長は「登下校時の見守り活動は小学校単位で自治会やPTA、交通安全団体などがボランティアで行ってきた。ただ、各組織の横断的なつながりがなく、気が付いた問題点が共有されないといった課題があり、今後はスピード感を持って解決を図っていきたい」と説明した。

 市は、市内19の全ての小学校に専用ベスト20~30着を配布。同日は発足後初の一斉活動が各校周辺で実施された。

 発足式に先立って7月16日、市子ども見守り活動協議会が設立。各学期の開始前に会合を開き、事件発生時の緊急情報の提供や、共有化の在り方などの課題を確認することなどの活動内容を決めた。


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