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三浦半島の魅力向上へ 知事と5首長が意見交換

政治行政 神奈川新聞  2019年08月24日 05:00

黒岩知事と5市町の首長が意見を交わした懇談会=三浦市民ホール
黒岩知事と5市町の首長が意見を交わした懇談会=三浦市民ホール

 黒岩祐治知事と三浦半島の5市町の首長が意見交換する「横須賀三浦地域首長懇談会」が23日、三浦市民ホール(同市三崎5丁目)で開かれた。2019年度が最終年度の「三浦半島魅力最大化プロジェクト」の改定などについて議論した。

 プロジェクトは、県内でも人口減と高齢化が進む三浦半島地域の地域振興と人口減対策に取り組むため、県と5市町が連携して策定。海、食、地域、働く、住むを柱とした15項目に、15年度から取り組んでいる。

 懇談会には、横須賀、鎌倉、逗子、三浦の4市と葉山町の首長が出席。知事は「海や観光、三浦半島のライフをキーワードに議論したい」と呼び掛けた。首長側からは「三浦半島をマインドも含め『イタリア半島化』すべき」「半島全体でテレワークの推進を」「海浜の多目的利用を推進したい」「住民の満足度をさらに高めるべき」などの意見が出された。これに対し、知事は「各地域で進んでいる新しい動きを、県と連動して広げていきたい」と答えた。

 各首長からは、各市町の課題や県への要望も上がった。都市計画法の区域区分の見直しに関する権限を移譲するよう求めたほか、再編統合が決まっている逗子高校の跡地利活用について質問した。


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