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浮世絵と御開帳 相模と江戸の往来 藤澤浮世絵館

カルチャー 神奈川新聞  2019年08月23日 20:02

「大山寺縁起絵巻」を展示する一角=藤澤浮世絵館
「大山寺縁起絵巻」を展示する一角=藤澤浮世絵館

 江戸時代後期、庶民を中心に信仰と娯楽を兼ねて、江の島や大山への参詣が流行した。こうした参詣の様子を描いた浮世絵や近代の江の島の絵はがき、資料など約60点が並ぶ。

 江戸から3~4日で往復できる大山は現世利益を願う江戸の庶民に人気で、夏山開きの約20日間で20万人が訪れたという。

 「大山寺縁起絵巻」は大山寺を建立した僧、良弁(ろうべん)の数奇な人生を描く。相模国の国司夫妻が観音に祈願して授かった子ども。ワシにさらわれ、奈良の高僧に育てられる。やがて出家して東大寺を建立。両親と再会して相模に戻り、大山寺を建立するあらすじだ。かな文字と絵画で分かりやすく伝承を伝え、信仰を広めた。

 ※9月1日まで。月曜休館。入場無料。JR辻堂駅徒歩5分。問い合わせは同館☎0466(33)0111。


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