1. ホーム
  2. 話題
  3. 障害者、躍動の瞬間写す 藤沢市役所でスポーツ写真展

障害者、躍動の瞬間写す 藤沢市役所でスポーツ写真展

話題 神奈川新聞  2019年08月23日 12:07

スポーツで広がる可能性をテーマにしたスペシャルオリンピックス日本・神奈川の写真展=藤沢市役所
スポーツで広がる可能性をテーマにしたスペシャルオリンピックス日本・神奈川の写真展=藤沢市役所

 知的障害のある人がさまざまなスポーツ競技に挑戦する姿を捉えた写真展「スポーツで広がる可能性」が9月4日まで、藤沢市役所5階ラウンジで開かれている。認定NPO法人スペシャルオリンピックス(SO)日本・神奈川の主催。

 来年、江の島で東京五輪セーリング競技が行われる同市で、さまざまな競技に挑戦する障害者の姿を広く発信する狙いだ。

 SOは知的障害のある人たちのためのスポーツ組織で、自立と社会参加の支援へ、年間を通じてトレーニングと競技大会を実施。県内では13競技のトレーニングを36会場で開催している。

 会場には、フォトグラファーの山本浩司さんの作品を中心に30点の写真パネルを展示。陸上、競泳、柔道など五輪と同じ種目の競技に目標を持って取り組む選手たちが躍動する瞬間が写し出されている。今年3月、アラブ首長国連邦のアブダビで開かれたSOの世界大会には県内からバスケットボール選手2人が出場しており、国際的な舞台で活躍する姿に来場者が見入っていた。

 SO日本・神奈川は1995年に藤沢市で発足。同事務局は「個々の目標に向かってチャレンジする姿から垣間見える『喜び、悔しさ』、『汗、涙』にフォーカスした」としている。

 入場無料。午前9時~午後5時。問い合わせは、同事務局電話045(650)5216。


シェアする