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“花の進路”設置体験 五輪準備、アサガオ植育の児童招待

話題 神奈川新聞  2019年08月23日 12:07

フラワーレーンにメッセージカードを付ける児童たち=藤沢市
フラワーレーンにメッセージカードを付ける児童たち=藤沢市

 東京五輪セーリング競技のテストイベントが行われている江の島ヨットハーバー(藤沢市江の島)で、アサガオの鉢を並べ五輪会場入り口などの間仕切りにする「フラワーレーン」の設置体験が19日、行われた。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の主催。

 テストイベント向けに6月からアサガオを育ててきた同市立村岡小、八松小、高砂小の3校の児童23人らが招待され、開催まで1年を切った本大会に思いを巡らせながら、国内外からの観戦者を迎える“花の進路”づくりに汗を流した。

 東京五輪・パラリンピックでは、金属製フェンスやベルトの代わりに、フラワーレーンを手荷物検査を待つ列の仕切りとして各会場入り口などに設置する計画。子どもたちの参加意識醸成へ、五輪セーリング競技が江の島で行われる同市内の小学校3校でアサガオの植育が行われていた。

 ヨットハーバーには設置体験用の一角が設けられ、児童は自ら育てた色とりどりのアサガオの鉢を手に、組織委職員の手ほどきを受けながら、400鉢を並べレーンを形づくった。それぞれの鉢には「海のきれいな私たちの町へようこそ」などと記された児童たちのメッセージカードも掲げられた。

 フラワーレーンは来年の本大会でも導入される予定。


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