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NZ代表が続々来訪 五輪ホストタウン、厚木市

話題 神奈川新聞  2019年08月23日 05:00

2017年に厚木市を訪れ、子どもらと交流するラグビー7人制女子のニュージーランド代表選手(同市提供)
2017年に厚木市を訪れ、子どもらと交流するラグビー7人制女子のニュージーランド代表選手(同市提供)

 2020年東京五輪・パラリンピックでニュージーランドの「ホストタウン」になっている厚木市に、同国の代表選手らが続々と訪れる。開幕1年を切った五輪に向けて機運が高まってきている。

 ホストタウン事業は、五輪・パラリンピックを契機に、出場する国・地域の選手らと地方自治体の交流を促進する政府の施策。厚木市は同国のホストタウンの一つとなっている。

 8月下旬に市に訪れるのは、ゴルフ18歳以下の代表選手4人とスタッフ2人。箱根町で28日に開催されるアジア太平洋ゴルフ連盟ジュニア選手権に出場する予定で、25、26日に市内に滞在し、事前キャンプを実施する。

 市が4月に同国のゴルフ協会と調印したキャンプに関する基本合意に基づき、調印後初めて実現した。県立厚木北高校のゴルフ部員やOBとの昼食会なども催し、交流を図るという。

 東京五輪の正式種目であるラグビー7人制代表の選手男女6人、スタッフ12人も28~30日、市内施設の視察などに訪れる。

 同国はラグビーの強豪として知られ、7人制でも男女ともに世界トップ級の成績を誇る。女子代表は17年にも市内でキャンプを張っているが、市は「五輪本番まで1年を切った中、ここでさらに結び付きを深めたい」と意気込む。

 民間交流などの縁をきっかけに、市が同国のホストタウンに手を挙げ、16年に国から登録された。市はゴルフに加えて、バスケットボールでも同国の協会とキャンプ誘致で既に基本合意しており、さらに他競技にも拡大させたい考え。

 同国のホストタウンは14自治体あるが、市企画政策課は「着実に交流や絆を深めていき、五輪後も関係が続くようにしたい」としている。


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