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国際連盟会長が五輪・セーリングの協力要請

話題 神奈川新聞  2019年08月21日 05:00

国際セーリング連盟のキム・アンダーセン会長(左)に記念品の七宝焼を贈る黒岩祐治知事(中央)=神奈川県庁
国際セーリング連盟のキム・アンダーセン会長(左)に記念品の七宝焼を贈る黒岩祐治知事(中央)=神奈川県庁

 藤沢市江の島で25日から開かれるセーリングのワールドカップ(W杯)シリーズを前に来日している国際セーリング連盟のキム・アンダーセン会長が20日、日本セーリング連盟の河野博文会長とともに県庁を訪れ、黒岩祐治知事に2020年東京五輪のセーリング競技へのバックアップを要請した。

 アンダーセン会長は江の島ヨットハーバー沖で現在開かれているテスト大会に触れ、「五輪に向けてさまざまな微調整をしなければいけない。県にも協力してもらえればいい準備ができると確信している」と強調。「五輪の素晴らしいレガシー(遺産)が継続され、新しいレガシーとして引き継がれることが重要。ぜひ力を貸してほしい」と求めた。

 県は五輪に向けた準備を進めており、競技会場となる江の島と対岸をつなぐ「江の島大橋」の3車線化が完了したほか、競技運営拠点となる「江の島セーリングセンター」も整備された。黒岩知事はこうした取り組みを紹介し、「五輪まで1年を切ったが、(国際セーリング連盟などと)しっかりと手を携えて最高の大会となるように全力を挙げたい」と話した。


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