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減災新聞
箱根山・警戒レベル「2」3カ月 経験を生かす  

減災 神奈川新聞  2019年08月19日 18:55

大涌谷付近の噴気地帯で火山ガスを採取する東海大のメンバー(同大理学部大場武研究室提供)
大涌谷付近の噴気地帯で火山ガスを採取する東海大のメンバー。火山活動の盛衰を見極めている(同大理学部大場武研究室提供)

 箱根山(箱根町)の噴火警戒レベルは2009年3月に導入された。レベルは5段階に区分され、現在は2(火口周辺規制)だが、観測史上初の噴火を受けた15年6月~9月の3(入山規制)がこれまでで最も高い。この時の火山活動で得られた知見を踏まえて警戒レベルの判定基準が改定されており、「被害ゼロ」に向けた現在の運用に生かされている。

箱根山、なお「活発」 警戒レベル2から3カ月

 レベル3の段階で警戒されるのは、大涌谷の想定火口域を超えて大きな噴石が飛散するような噴火だ。実際に起きれば、居住地域の近くにまで影響が及ぶ恐れが大きい。

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