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【甲子園】東海 魔の七回 投壊一挙7失点

高校野球 神奈川新聞  2019年08月17日 00:03

 第101回全国高校野球選手権大会第10日は16日、兵庫県西宮市の甲子園球場で3回戦4試合を行い、神奈川代表の東海大相模は中京学院大中京(岐阜)に4-9で敗れ、全国制覇を遂げた2015年以来のベスト8進出はならなかった。

【評】東海大相模が七回にビッグイニングを許して逆転負け。2点を勝ち越した直後の七回、諸隈が3連打でピンチを迎えると、継投した紫藤や野口も流れを止められず、打者11人で一挙7得点を奪われた。打線は六回に井上のソロなどで2点をリードしたが、初回無死二、三塁の好機で得点できないなど主導権を握れなかった。

 中京学院大中京は、8長短打を集めた七回の攻撃が見事だった。先発の不後はコースを丁寧に突き、八回からは赤塚が得点を許さなかった。

エース不在 影響色濃く


【東海大相模-中京学院大中京】7回、5点差とされ顔をゆがめる野口=甲子園
【東海大相模-中京学院大中京】7回、5点差とされ顔をゆがめる野口=甲子園

 「ごめん」

 3-4の七回1死二、三塁。逆転を許した紫藤が、4番手でマウンドに上がった左腕野口に言った。初戦を含め、これまで幾度となくピンチをしのいできた背番号1が力尽き、託されたサウスポーは奮い立った。

 「今度は自分が抑えてやる」

 しかし、勢いに乗った中京学院大中京打線の猛攻を止められなかった。甘い直球は左翼への適時二塁打とされると、9番打者に高めに浮いた138キロを左越えに運ばれた。大量7失点。警戒していたビッグイニングをつくられ、野口は「直球で押した自分が間違い。力不足」と涙顔で自身を責め続けた。

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