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障害、年齢超え、ダンスなどで交流 川崎でイベント開催へ

話題 神奈川新聞  2019年08月16日 10:01

「チョイワルナイト」として開催した昨年のイベント(ソーシャル・ワーカーズ提供)
「チョイワルナイト」として開催した昨年のイベント(ソーシャル・ワーカーズ提供)

 障害の有無や年齢、性別を超え、ダンスと音楽を通じて交流を図るイベントが17日、川崎市高津区の高津市民館ホールで開かれる。節目の10回目となる今回は、「ゲキワルナイト」と銘打って企画。総勢約300人のアーティストが磨き上げてきた芸を披露するほか、肢体不自由の人や知的障害者で新たに結成したユニットも出演。共生社会の実現に向けコミュニケーションの輪を広げていく。

 イベントは新たな福祉活動、社会参加の場をつくろうと、市内を拠点とする社会活動団体「SOCIAL WORKEEERZ(ソーシャル・ワーカーズ)」が主催。「チョイワルナイト」として2010年から毎年開かれてきた。

 今回はイベントタイトルを変えた上で、障害者の社会参加に向けた取り組みも前進させる。きっかけは親たちの願いだ。「『うちの娘や息子も障害はあるが、ダンスが好きなので踊らせたい』という声を以前からいただいていた」と同団体広報兼事務局長の田部井淳さん(52)。出演者を公募してユニットを組み、約5カ月間稽古を重ねてきた。

 当日は、ダンスユニット「アガイガウガ」として他のアーティストと共にパフォーマンスを繰り広げる予定。このほか、出演者も観客も入り乱れて踊る「DJタイム」など盛りだくさんの内容だ。

 田部井さんは「アガイガウガは皆さんの心に響くステージに仕上がったと思う。サプライズゲストもあり、みんなで大騒ぎして笑顔になりましょう」と来場を呼び掛けている。

 イベントは午後1~4時。障害者、幼児、小中学生500円、高校生以上1500円。問い合わせは、田部井さん電話080(3910)7484。


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