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スマホで楽々 地域情報外国人にも 広報紙を多言語配信

政治行政 神奈川新聞  2019年08月14日 05:00

スマートフォンで10の国・地域の言語で配信される「広報ひらつか」
スマートフォンで10の国・地域の言語で配信される「広報ひらつか」

 地域の情報を外国人にも伝えようと、平塚市は10の国・地域の言語に翻訳した「広報ひらつか」をスマートフォンやタブレットで配信するサービスをスタートした。民間企業の無料アプリを活用。同市によると、広報紙を多言語で配信するのは県内では綾瀬市に続き2例目という。

 配信されるのは英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、ベトナム語など。デジタルフォントの開発などを手掛ける「モリサワ」の多言語対応ビューアアプリ「カタログポケット」で7月から広報紙のデジタルブックのデータ公開を開始した。

 アプリでは日本語で作成した電子データをアップロードすると自動的に翻訳される。日本語版も同様に無料で閲覧でき、画面上で読みたい文字をタッチすることで拡大表示される。自動音声による読み上げ機能も付いている。

 市によると、「広報ひらつか」は1949年に創刊。現在は11万5千部を月2回発行し市内に全戸配布されている。一方、市内には77の国・地域の外国人が5千人以上住んでいるという。

 市は今後、ハザードマップやごみ分別表のほか、母子健康手帳交付の案内なども多言語で配信していく。


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