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民間船情報で危険予測  海流、水温 データ活用  水路記念日 3管、15隻の貢献たたえ

社会 神奈川新聞  2017年09月13日 17:24

水路記念日を受賞者らに解説する3管幹部=横浜第2合同庁舎ロビー
水路記念日を受賞者らに解説する3管幹部=横浜第2合同庁舎ロビー

 第3管区海上保安本部(横浜)が発表する海流や水温などの海洋速報は、旅客船や貨物船をはじめとした商船や練習船などの観測データが活用されている。3管は「水路記念日」の12日、関東沿岸や近海で長年にわたってデータを提供してきた海運会社や大学に対して感謝状を贈り、日ごろの貢献をたたえた。

 海洋速報は、航行する船舶の安全運航や経済的運航をはじめ、海難発生時の漂流経路の予測などに幅広く使われている。海流や水温は日々変化しており、海況を詳細にリアルタイムで把握することが求められている。

 そのため、海上保安庁に所属する測量船や巡視船、航空機、人工衛星に加えて、航行中の商船などが海流や水温などの海洋観測を定期的に実施し、同庁に報告してきた。

 今回、東海汽船のさるびあ丸と東京海洋大の海鷹丸、商船三井フェリーの2隻、商船三井の外航貨物船11隻に大根潔本部長から感謝状が手渡された。

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