1. ホーム
  2. 高校野球
  3. 【甲子園】東海大相模、11日に近江と初戦

タテジマ 令和の王者へ
【甲子園】東海大相模、11日に近江と初戦

高校野球 神奈川新聞  2019年08月10日 19:20

 神奈川代表の東海大相模は11日の第2試合(午前10時半開始)で近江(滋賀)との初戦を迎える。試合前日の10日は、兵庫県伊丹市の伊丹スポーツセンター野球場で約2時間の練習を行った。

東海大相模ナイン、相手左腕の対策万全

 ナインは守備練習に時間を割いたあと、近江のエース左腕林を想定しながらのフリー打撃でイメージを膨らませた。大阪入りして10日目、選手たちがそれぞれ声を張り上げるなどグラウンドには活気があふれ、ほどよい緊張感が漂っていた。

 門馬敬治監督(49)は「特別にやることは何もない。調整もないし、やりこむこともない。いつも通りできることが大事」と語った。キャプテンの井上は「ここまでしっかり練習してきたことを出すだけ。日を追うごとに意識も調子も上がった。戦う姿勢はもうできている」と意気込んだ。

東海:強力打線、鍵握る鵜沼 近江:エース林、安定感抜群


監督、部長に囲まれて投げ込む野口=大阪・伊丹スポーツセンター野球場
監督、部長に囲まれて投げ込む野口=大阪・伊丹スポーツセンター野球場

 神奈川大会決勝で戦後最多の24得点を奪った東海大相模の強力打線が、昨夏8強を経験する近江の林-有馬のバッテリーを打ち崩せるか。先手を取って流れをつかみたい。

 全国制覇を遂げた2015年以来の出場となる東海はリードオフマン鵜沼が打線の鍵を握る。3本塁打の長打力に加え、セーフティーバントなどの小技に優れる。4番山村は夏の打率4割8分4厘、3本塁打、17打点。厳しいマークが予想され、大阪入り後に好調をキープする西川への期待も膨らむ。投手陣では野口や諸隈、遠藤らが順調に調整を進めており、先発を含む起用法にも注目だ。

 2年連続出場の近江は、エース左腕林がチェンジアップを武器に滋賀大会26イニングを30奪三振無失点と抜群の安定感を誇った。主将で捕手の有馬は打率4割4分4厘で4番を務めるなど、攻守ともにチームの軸を担っている。


シェアする